さよならガラケー - 湯=気/日+記

2010/09/27にドコモを解約した。少なくとも暫くはiphoneだけにしようと思う。長い間、「ガラケー」のお世話になった。暫くはそれがとても好きだった。ガラケーといえない端末もあるけどその俺史を振り返ってみる。写真はwebから探してきた。もしかしたら型番と写真があってないのもあるかも。

最初に買った携帯。キャバクラで携帯が自慢出来た頃。たしか、1994年頃だったと思う。その後、他の人が買った携帯を見て「へー時計が付いてるんだ。それって意味あるの？」とか思っていた平和な時代。

大ヒットしたドコモP201と同等のJ-PHONE端末。パナソニック製。これ以降、俺は殆どパナソニック製を使う事になる。

この頃のデジタル携帯の音質の悪さに辟易としていた。PHSの方が通話料安いし音質が良い。ちゃんと話出来る。なので暫く携帯とPHSの二台持ちしていた。

初のi-mode端末。J-PHONEのメールが遅配になるのでドコモに変えた。i-modeは衝撃だった。掌の中にインターネットがある。すげーと思った。2chとかも携帯で見れた。自分でも掲示板を開設していて（恥ずかしい過去ｗ）書き込みを携帯でチェックしたりした。大好きな端末だった。以下はずっとドコモ。

二台持ちが煩わしくなったためドッチーモにした。この頃、カラー端末とかカメラ付き端末とか流行りだした。カメラはデジカメ持ってるからいらねーじゃん、こんな小さな端末でカラーになっても意味ねーじゃんとか思ってた。それよりバッテリーの持ちを良くしろと。

初めての折りたたみ端末。カラー端末もこいつが初めてだったかな。カメラ付いてたっけ？ PHSは解約した。この頃からデジタルムーバの通話音質がだいぶ良くなった。

蓋を開けるとその蓋がぐるんって回るのがかっこよかった。この辺までかな？新しい携帯にワクワクしていたのは。

初めてのFOMA。通信速度が上がってi-modeとかがかなり快適になった。

もう、携帯は何でも良いやって思い始めてきた頃。bluetooth付きだけどそれは使ってなかった。

自転車で落車してそんとき携帯も壊れて買い換えた。そうでなければ買い換えなかったと思う。iphone発売直後だったが俺は初物には飛びつかない主義。次はiphoneだろうと思いながら買った。

p906iが最後のガラケーになると思ったら壊れた。交換修理でグレードアップしてしまった。既にiphoneを手に入れていたので何でも良いやって思いながら入手。待ち受け画面すら変えてないで使ってた。けど、音声通話端末としてはiphoneよりも確実に優れてる。