「使いこなせていない」について

Thu, May 13

  • 12:30  「使いこなせていない」について殆どは悩む必要がない。「使いこなせていない」には二通りの状態がある。1.対象ツールの機能を理解していない。2.対象ツールの機能は理解出来ているがその機能の実現方法が分からない。
  • 12:33  さらに2は二つに分けられる。2-1.ツールのユーザーとして想定されているスキルを持っていない 2-2.スキルはあるがツールのインターフェースが悪い。1.ツールの機能を理解していない人は悩む必要がない。その人はそのツールを使わなければ良いのだ。2-1もほぼ同様。使わなければ良い。
  • 12:34  ただし、それを使ってみようと挑戦することによってスキルが向上することもある。悩む必要はない。努力すれば良い。2-2.の状態で悩ん出る人は割と多い。理解出来ないのは自分が悪いって思い込む。そうじゃなくてツールの出来が悪いのだ。
  • 12:35  そこを押してでもそのツールの使用を継続するかどうかは実現出来る機能とのトレードオフになる。この場合は若干悩む必要がある。機能が理解出来ていない人は使う必要がないって言ったけどこれも若干の訂正が必要かな。この機能は理解する必要があると思いつつ使い続ければ理解出来るかもしれない。
  • 12:35  ただ、気をつけなければいけないのは「使いこなせていない」って感じた時点でそのツールに振り回されている可能性が非常に強いと言うこと。振り回されることにより得られることもあるけど失う時間も多い。
  • 12:36  俺の場合はtwitterを暫く理解できなかった。そんなに多くの時間を費やしてはいないと思うけど長い時間かけてこのツールはどう活用するのか判らないなと思いつつ眺めたりいじったりしている期間が結構あった。それが無駄だったのかどうなのかちょっと判断しかねるところがある。
  • 12:39  twitterを俺が始めたときは人が少なかった。人が少ないところで楽しめているのはコミニケーション強者ばかりでだったしそれらのうちわの付き合いに見えた。だんだんと人が増えてきて俺も楽しくなったしニッチをつかめた。
  • 12:39  今ぐらいにtwitter始めていれば助走とか殆ど無しで出来たと思う。どっちが良かったかねえ。

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