普天間のことに絡めて新党ブーム

Thu, Apr 22

  • 07:24 立ち枯れ新党にしろ舛添新党にしろ今の新党ブームは止むに止まれずの感があって、それが国民にバレバレなのが痛々しい。民主が大勝ちしてから参院選までの間、政界再編が起きると誰もが思ってた。けど、それは起きなかった。
  • 07:29 政界再編を見越していた人は行き場を失ってミニ政党を作らざるを得なくなったってのが実際のところではないか。では、なぜそうなったか。予想以上に民主党の体制が強固だったと言うことに尽きる。自民が割れただけでは再編にならない。弱小勢力がどう動こうが大勢に変化はないのだ。
  • 07:29 んで、なんで民主党が強固かというと小沢幹事長の剛腕以外に思いつかないんだよな。
  • 09:21 政界再編を待ちきれずにこのタイミングで自民党離党者が続出しているかというと、きっと参院選に間に合うぎりぎりのスケジュールが今なんだ。ってことは普天間の結論を出すのが五月末というのはこのことを見越していたんだろう。
  • 09:24 普天間問題は最初から空中分解する可能性が高かった。その空中分解が早ければ、民主党の求心力が無くなるのが早ければ政界再編の大きなうねりになった可能性が高い。ところが五月末、六月に入ってからやっぱりダメでしたってなったとしても挙党するには遅すぎる。
  • 09:24 民主党のガタガタになるけど他の党も体制が作れない。そういうタイミングを見計らったのが五月末か。だとしたらこのシナリオを書いた人は凄い。多分、小沢なんだろうけど。

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