スポーツ自転車のススメ-自転車と一緒にこれだけは買っとけリスト


以下、重要性が高いと思われる順に書く

  1. ヘッドライトとテールライト。スポーツ自転車にはヘッドライトは付いてこない。だから別途買い求める必要がある。テールランプは単なる反射板がついてくるけどこれだと弱い。赤いLEDがチカチカするような奴が一般的に使われてる。両方あわせて4千円くらいか。amazon:cateye ライト
  2. 鍵。鍵はワイヤー式がお勧め。ぶっといワイヤーの奴と細いヤツがある。どっちにしろ泥棒さんがワイヤーカッターを用意したら同じことだ。細いヤツのほうが軽くて邪魔にならない。二千円位。amazon:自転車 鍵 ワイヤー
  3. グローブ。結構大切。素手で乗ると言うことをずっとしてないので無いのが信じられないぐらい。必要な理由は沢山あるけどわかりやすい理由として落車時の手の保護がある。ちょっとこけたとき手を付く。グローブしていれば手のひらを擦りむくことは少ないけど素手だとまずそこに擦り傷が出来る。こうなるともう自転車乗れない。そのためにもグローブは大切だ。冬場はこれがないと冷えて手が千切れそうなくらい痛い。夏場はオープンフィンガーが便利だ。
  4. サイコン。サイクルコンピュータ。平たく言えばスピードメーター。センサーをタイヤなどに取り付けてそれをメーターで読み取る。距離や速度や移動時間を計測してくれる。なくても困らないけどみんな必ず付けてる。これがないと励みにならない。メーターとセンサーの接続方法はワイヤレスと有線があって一長一短。ワイヤレスはエラーすることがあるし電池交換するところも増える。有線だとケーブルが邪魔。後述するけど自転車ではペダルを回す回転数が結構重要。それをケイデンスっていうのだがケイデンスを測ってくれるモデルも有る。あと、心拍数も測ってくれるとか。安いので二千円ぐらい。高いのだと1.5万円ぐらいまである。amazon:サイクルコンピュータ
  5. フロアポンプ。空気入れ。タイヤの空気圧管理はかなり重要項目。クロスバイク700c系のタイヤだとかなり高い気圧が要求されるので空気圧メーター付きのフロアポンプを使うか別途空気圧ゲージを使うか。三千円くらい。amazon:フロアポンプ

強く推奨するもの。

  1. ヘルメット。絶対必要に近いかも。五千円から一万円くらい。amazon:自転車 ヘルメット
  2. ボトルケージとボトル。自転車に飲み物を固定するのがボトルケージ。ボトルケージには自転車用のボトルを固定するタイプとペットボトルを入れるタイプが有る。長距離は知るようになると水分補給は重要だ。ペットボトルでも事足りそのたびに信号待ちの時にキャップの開け閉めって結構メンドくさい。自転車用のボトルだと片手で飲めるので便利だ。ってか走りながら飲めるようになってる。走りながらは危ないからしないけど。普通、ボトルケージは二個までつけられる。トピークからペットボトルも専用ボトルもどっちも付けられるってのも出ていてそれが便利だ。amazon:ボトルケージ] [amazon:自転車 ボトル

考えようによってはあった方が良いもの

  1. キックスタンド。これも標準ではついてないことが多い。俺はいらないと思うけど欲しい人はって事で。amazon:キックスタンド
  2. フェンダー。泥よけ。これもスポーツ自転車には普通ついてない。雨の日は自転車のらないのが普通だけどやむを得ない時もある。泥が跳ね上がって服が汚れるばかりではなく激しい雨の時は前輪が跳ね上げた雨が顔に当たる。俺はそうまでして乗らないのでフェンダーは付けてない。amazon:自転車 フェンダー

こういう小物で結構金がかかる。自転車代+3万ぐらいは見ておくべきか。