懐古趣味的に音楽の動画を貼ってみる

ちょっとしたきっかけでeurythmicsを聴いてみた。今までちゃんと聴いたことはなかったのだが。スネアの音はさすがに古いしファッションなんかも今見ると痛々しいけど、聴き直してみると音造りの基本的なところで好みだって事に今更気がついた。

eurythmicsと言えばデイブ・スチュアートでデイブ・スチュアートと言えば俺の記憶に残っているのはスチュアート・アンド・ガスキン。ユーリズミックステクノポップ(死語?)だとしたらガスキンの方はどちらかというとロックより。スチュアート・アンド・ガスキンは日本ではあまり知られてないけどヨーロッパではけっこうヒットしたと聴いてる。曲が始まるのは40秒あたりから。

もう一つデイブ・スチュアート繋がりでbruford。yesやking crimsonで有名なドラマー、bill bruford*1が自分の名前を冠したバンド。イマイチ、良いソースがないんだけど。ここでキーボードを弾いているデイブ・スチュアートはウォーリーを探せ、みたいな格好をしている。brufordはデイブ・スチュアート色がわりと濃いと思ってる。けど、ユーリズミックスとbrufordだと100万光年ぐらい離れてる。間にスチュアート・アンド・ガスキンを入れるとその距離もちょっとは近づく気がするのだ。

このbrufordのメンバーは全員凄い人ばっかりなんだけどJeff Berlinをちょっと追ってみた。この人日本で渡辺香津美とかと一緒にプレイしていたこともあるんだけど香津美とのplayではあまり良いのがない。代わりにジャコパスとのデュオを見つけたので貼ってみる。

全然関係ない繋がり。はにわオールスターズで小川美潮が歌ってる。これは名曲。ちょっと涙出てくる。

もう一個はにわ。オレカマ

ここから小川美潮を検索したいところだが小川美潮は良いソース無し。名曲「窓」の動画が前、youtubeで見かけたような気がするのだが今は見つからないみたい。

*1:昔はブラフォードと表記していたけど今はブルフォードって表記らしい。ビルブラって略し方も出来なくなってしまった。