新しい曲 - phantom pain（手直し済み）
op95 - phantom pain
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無駄に長い。8'32もある。もっと短くならないものかと我ながら思う。聴いてくれる人は急いたりせずにゆったりと聴いて下さい。
短くしました。6'53。その他、ちょくちょくと手直し。
DSK BlueZってvstiを使っている。波形をマウスで自分で書けるのが面白い。この機能は結構古くからシンセサイザーが備えている機能なんだけどあまり機能的ではなく実装している機種が少ないので俺が弄るのは初めてになる。美しい波形を書くと美しい音が出るかというとそんなことはない。波形を弄ったからと言って自分が狙った通りの効果を出すことが出来ないからこそ機能的ではないのだろう。寧ろ、狙っていない効果が出ることが新鮮だったりする。
曲名は日本語で言うと幻肢痛という意味。
幻肢痛（げんしつう、英Phantom Pain）は、怪我や病気によって体の一部を切断した後、あるはずもない肉体が痛む症状。例えば足を切断したにも関わらず、つま先に痛みを感じるといった状態を指す。あるはずのない手の先端があるように感じる、すなわち幻肢の派生症状である。
詳しい原因は判っていない。脳内にある体の各部位に対応するマップが、その部位を失ったにも関わらず更新されないことが影響しているのではないか、という説がある。電流を流した万力で潰されるような痛みがあるという。
無くなってしまった手足が痛むなんてなんてすげーやだ。
